コラム22:もしかしたら人生で1番刺さった本かもしれません

まず初めに
この記事は管理人が興奮して書いた記事になっているのでいつもより乱雑になっております。マジでいつもより乱雑になっております。恐れ入りますがご容赦くださいまし(`・ω・´)

ハァ

ハァハァ

ハァハァハァハァ

そうですです。先日、とあるツイートがちょっとバズりました。これ。

https://twitter.com/takelogtake/status/1685494368558608384?s=20

まぁ、過去に10回くらい?万バズしたことあるワイからしたら大したことな

( ^ω^)聞いてない聞いてない

そ、それでな、、、この本、、、この本まじで控えめに言って、、、、、すぎました、、もうGODですGOD。GOD!メシア!!ゼウス!!!って感じでした。最初はデザインの本かな?デザイナー向けの本かな?まぁディレクターもデザインの知識は必要だから勉強すっか!くらいのテンションで買ったのですが、、とんでもないとんでもないディレクターこそ買うべき本です。ほんとうに!!!!信じて!!!!!ホントに!!!(興奮)※実際に編集者の方もディレクターに好評だとおっしゃってました。

( ^ω^)そんなにやばかったん?

本の内容を語りすぎてしまうとよくないと思うので、ちょっとどんな内容だったか想像できるように感想書くぞ!

目次

「デザインの言語化」っていうタイトルだったからさ

「まぁー、きっと?デザインを言語化して説明する方法」みたいな始まりかと予想していました。どうせ想像の域を出ないだろうと(ああもうクソ生意気ですみません本当に!!!)

どれどれ

ペラペラ

ペラ

ペラ

章:言語化の第一歩はコンセプトの提案から

コンセプトの提案???なんだ?まぁ企画提案やったりとか方針決めみたいなことはよくあっているから、、、

似たことはしょっちゅうやってるか!まぁワイには不要かな、、、?どれどれ

お……おおぉ(;゚д゚)ゴクリ

お……おおぉ(;゚д゚)ゴクリ

コンセプトの提案段階で正直このクオリティの説明ができる自信が無い人!手を挙げなさい!安心しろ!ぶっちゃけワイも自信ない。やってきた自負はあるけど、少なくともこれと同じ要望を貰った時にこれと同じクオリティの回答ができる自信が無い!でも負けず嫌いだから戦ったら全敗はしないと思ってる!(は?)

ただ、ただ、、これ読んだとき「あっ負けた」って本能が認めてしまいました。精進します。本当に。だってこれデザイン提出前の話でこれでしょ。構成とか作る前段階の話でこれってことでしょ。

( ^ω^)この要望でこのアウトプットか、、、

しかもこれ、こののまだ9ページ目でこのレベルなんです。この素晴らしさがなんと190ページ近く続きます。おそろしい。

しかも、この本、最後の章のタイトルが「いいデザインって何だろう?」です。もう最高すぎんか。

読み終わった後、小説のような多幸感があるんです

めちゃくちゃ高いレベルのことを解説しつつ、かなり分かりやすく、そして夢中になってしまう。そんな本なんですが、実際に「あ~、こんなクライアントの要望あるよな~」っていうことが書かれていたり、それに対する取り組みが実体験をもとに書かれているので、え?やだやだ、これオレの体験談?許可とってないよね?違うなオレの同僚の話?先輩?っていう錯覚を覚えるくらい現場を想像できるやべー本です。

しかも、そこで働いている人の熱量を感じられる本なのでまるで小説を読んでいるかのような気分になります。読み終わった後の多幸感は凄まじいものがあります。

もう小説だろコレ。サラリーマン金太郎や。

一家に一台、欲しくなる本でした

どうです?興奮が伝わりましたかね……この記事、どうしても早く書きたかったのでSmartHRさんのアクセシビリティのイベント行って、帰宅してご飯作って筋トレして、今はもう夜中の2時30分です。

どうしてもこの興奮を読んでいるあなたに届けたかったです。

まじで購入を検討してみてください。とくに伸び悩んでいたり、成長に飢えている人、おすすめだぞ(`・ω・´)b

著:こげちゃ丸, 著:Workship MAGAZINE
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負けたくねー!

みんなにも周りにも自分にも負けたくねー!がんばろう(`・ω・´)b

3カラム専門のデザイン集作ったのでちょっと立ち寄ってみて

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コラムメンバー✍

ディレ森の管理人。「バトルものは序盤の話がグダグダで苦手」と「最終話で1期のOPが流れるとテンションが上がる」という両方の性質を併せ持つ。

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