年収上げたいな…ってぼんやりと思ってるそこの君!
自分の先輩や上司がいくら稼いでいるか知ってるかい?
ちわっす僕です。
早速ですが、今日は【年収の上げ方】というテーマでいくつか偉そうに解説します。
まず、はじめにちょっとだけ自慢させてほしいのですが、前職の退職時は誰よりも給料をいただいていましたし、現職も誰よりも高いお給料をいただいております。(実際に詳細を確認していないので、おそらくですが)
参考:27歳時の給与明細を公開中(本記事執筆時は32歳)
もちろん上げるために色々なことをしてきました。
ただ、ぼーっと過ごしてきただけではありません。
なので、
「年収をもっと上げたいな……」
とぼんやりと思っているそこのアナタ。
もしかしたらちょっと役に立つ内容かもしれません!
では色々解説していきます(`・ω・´)b
いろんな細かいテクニックとか交渉方法とかを整理していずれ書籍化しようと思っているので本書ではその中の一部だけを解説します。
でも1番重要な部分を解説するぞい。
すみません。解説する前に、
年収を増やす、上げる、UPする、、、というテーマを解説するうえで外せないのが『転職』です。
ただ今回の記事は『転職』については触れません。
あくまで『現在の勤務先で年収を上げる方法』について解説いたします。
この2つが出来ないと自分の力で年収を上げることはできないと思ってます!(過激)
その①理想の年収を稼いでいる人を探す(事前調査)
例えば、「年収700万に上げたいな~」と思ったときに重要なのは
『年収700万の人がその職場にいるのか』です。
大事なことなのでもう一度言いますが
『年収700万の人がその職場にいるのか』が重要です!
これが最重要で、且つ全てといっても過言ではありません。毎日夜中まで働いている先輩、毎月売上を上げてくる上司、、などなど自分より上のポジションにいる人間の給料をザックリでいいので把握しましょう。自分より能力が上で、しかも沢山働いているのに年収が380万とかだったらもうまず無理です。700万は無理。
( ^ω^)・・・
( ^ω^)どうやって
( ^ω^ )・・・周りの年収知るん?
やっぱり一緒に飲みに行くとか、タバコ休憩に付き合うとか、、懐に入るしかない。と思ってます。
あるいはお金周りを握っている人をうまーく懐柔というか交渉といか、、聞き出すしかないです。
さすがに関係性が薄いのにいきなり「○○さんって年収いくらなんですか?」なんて聞いたら相手も警戒するので、「将来○○さんみたいに沢山仕事が出来て、沢山稼げる人になりたいんです!」みたいな感じでちょっとずつ懐に入るようなコミュニケーションをとって聞き出すのをおすすめします。
( ^ω^)めんどい
めんどいかもだけど、自分の理想の年収を稼いでる人が1人もいないような会社だったら、ぶっちゃけそこで努力してもほぼ100%理想の年収には届かないので、周囲がいくら稼いでいるかを把握するのは超重要です。まじで!
( ^ω^)・・・
( ^ω^)・・・もし
( ^ω^)もし理想の年収を
( ^ω^)稼いでいる人がいなかったら?
その時は残念ながらマジで転職しかないかもです。
目指したい給与と学びたいことを天秤にかけて考えるしかないです。
その②必ず交渉する(マジで重要)
僕は前職でも現職でも必ずこんな交渉をしていました。
「年収○○○○万円を目指しています。それを達成するために、どんなことをどれくらいやれば、費用を支払う価値があると判断できますか?」
僕の経験上、これをキチンと声に出して給与交渉をしている人、殆どいないです。
おそらく「お金をもっとください」と言うことに気後れするからだと思います。
ぼくは定期的な面談のときや社長と食事をするときなど、欠かさずこういった交渉をしておりました。
こういう交渉苦手なんだよね、、、って言う人もいると思いますが、交渉は絶対に必要です。
どれだけ頑張って働いたとしても評価されなければ年収には反映されません。
しかし、給与交渉を行うことで、これまで評価されなかった部分も見直され、評価する側も今まで以上に意識してあなたのことを見るようになります。結果として、社内で意見を言いやすくなり、仕事を任される機会も増えるため、給与交渉は必ず行うべきです。
また、これは僕の考えなので、もしかしたらお気を悪くする人がいるかもしれませんが「頑張っていれば年収が上がる」なんてことは無いと思ってます。あれは嘘だと思ってます。肝心なのは「求められていることに対して何回達成できるか」だと思ってます。
いちおう注意点として交渉の際に相手が発言を濁して誤魔化すようなら要注意です。
そうなったら相談する相手を変えたほうがいいかもしれません。会社の規模によっては直接社長に直談判してもいいかもしれません。揉める可能性も大きいですが、給料をもっと増やしたいという従業員の純粋な思いに対してネガティブな反応をするくらいの会社だったら、そもそも転職したほうがいいかもしれません。(お金払いたくないですって言っているようなものなので)
まとめ
事前調査と交渉。この2つはまじでマストです。
従業員ではありますが、あくまで『個人』と『会社』が契約で繋がっている関係なので対等な気持ちで交渉しましょう。
他にも「クライアントワーク以外もやれ!」「会社の弱点を調べろ!」「面談のときのコツ」「リモートワークで年収を上げるコツ」などなど色んなテクニックがあるのですが、それはまた別の機会に(`・ω・´)
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