コラム12:デザインのフィードバックって難しいよね

ほいほいです。先日、コミュニティ内でアンケート取ったときに人気だったデザインのフィードバック方法について、ワイが心がけていることを教えちゃうぞ。

( ^ω^)やたー

デザインのフィードバックって中々難しいですよね。うまく伝わらなければデザイナーとの関係性も崩れてしまうかもしれませんし、デザインのクオリティも落としてしまうかもしれません。そもそも何て伝えればいいのか分からないっていう人もいますよね。

( ^ω^)わかるー

よし!ではでは解説するぞ!
ついてこい⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

目次

まずフィードバックするときの方針ね

僕がデザインのフィードバックをするときに決めている方針はこれです。

これを方針にしてフィードバックしてる
・相手の力量に合わせた伝え方にする。
・一緒にブラッシュアップする。
・基本的な情報の抜け漏れがないか。
・利用するユーザーのシチュエーションを考慮できているか。
・できるだけ感覚に頼らない。
・感覚でモノをいうときは相談する。
・相手と事前に会話する。※これが最重要

( ^ω^)・・・ふむふむ

参考になったら嬉しいです。では次行こ!次!

相手の力量に合わせた伝え方にする

僕は基本的に相手の力量を踏まえて伝え方を変えております。

相手が
ベテランだった場合=課題と目的を伝える。
駆け出しだった場合=イメージを具体的に伝える。

相手がベテランの場合、「もっと○○の部分を立たせたい」「〇〇の部分にユーザーの目線が止まるようにしたい」とか、こんな感じのちょっと抽象的なのですが「何をしたいのか」を伝えるようにしています。引き出しを多く持っているので「あ、だったらこういうデザインがいいかな」という感じで色んなアイデアを出してくれるようになります。アイデアを引き出してもらえるようなコミュニケーションが重要になりますね。

あんまり具体的に伝えてしまうとかえってデザインを考える幅が狭まってしまって、思うように作れなくなったりしますからね。

一方で駆け出しやまだ不慣れなデザイナーにはイメージを具体的に伝えるようにしています。何となく想像がつくと思うのですが「もっとかっこよくしたい」「なんか微妙」とかそんな伝え方はNG。必ず「こういうサイトの○○の部分」みたいに参考ページと合わせて伝えるようにしています。

もちろん、ある程度自由に発想してもらう必要がある箇所は悩んでもらうのですが、可能な限り具体的に伝えるようにしています。

( ^ω^)・・・ふむふむ

一緒にブラッシュアップする

デザインのフィードバックをしている人の中には批評家・評論家みたいな人がいますよね。あれはNG。デザイナーも萎えますし関係性も悪くなったりします。萎える萎える。

デザイナーは別にアナタのためにデザインをしている訳じゃないから萎える。当然ですよね。

そもそもデザインのフィードバックという行為はより良くするためのものなので相手の意見を聞きながら一緒に協力して行うという考えが非常に重要だと考えています。偉そうにあーじゃない、こーじゃないとか伝えるのはホントにNG。

( ^ω^)批判ダメ絶対!メモメモ

では次に~

基本的な情報の抜け漏れがないか

これはいたってシンプルなのですが

・構成で用意した情報が反映されているか
・想定している仕様が反映されているか

デザインの良し悪しの前に、これを必ず見るようにしています。例えば構成で作成した必要な要素が抜けていたら問題になりますし、想定している仕様が反映されていなければ、そもそもデザインとして納めることが出来ないです。

なので、いたってシンプルなのですがこういう基本的な視点も必ず見るようにしています。

( ^ω^)きをつける

よし!じゃんじゃん行こう!

利用するユーザーのシチュエーションを考慮できているか

これは以前どこかの記事に書いたのですが、

例えば
夏に行う屋外のイベント。それをサポートするページを作成する。ページの中には会場全体のマップやリアルタイムで告知するような要素がある。

こんなページを作成しなきゃいけないときに考慮しなくてはいけないのは「ユーザーは屋外で日光にさらされながらページを閲覧する可能性がある」ということ。

日光にさらされながら見たページのデザインが、例えば黄色とか薄緑色がベースカラーになっていたり、文字やボタンのカラーがそれらになっていた場合、どうでしょう。見やすいでしょうか?探しやすいでしょうか。押しやすいかな?

おそらく光で反射して見づらく使いづらいページになると思います。※もちろん検証は必要です。

ページをデザインしている人は室温調整された屋内で作業しています。自分が今いる状況では分からないことがあります。なので必ずユーザーのシチュエーションを考慮するようにしています。

( ^ω^)勉強になったらグッドボタン

ワイを色んな方法で応援する👍

できるだけ感覚に頼らない

感覚は非常に大切なのですが、できるだけ感覚には頼らないようにしています。さっき解説したことにも近いのですが、僕の思う「かっこいい」と相手が思うソレは異なるので必ず参考ページとか画像を用いるようにしています。

いわゆるムードボードみたいなやつですね。必ず視覚的に伝わるモノを用意しておきましょう。

( ^ω^)・・・ふむふむ

( ^ω^)・・・うーん

( ^ω^)・・・

もちろん感覚も非常に大切です。なぜならその人の素晴らしい経験で培ってきたものがあるのでクオリティを追求する場面では必ず直感めいた視点も必要になります。

ただベテランでもない限り感覚で伝えるのは可能な限りやめておきましょう。意図がうまく伝わらない可能性が非常に高いです。それでも、どうしても感覚で伝えてしまう。という人は必ずやりたいことを相談する時間を設けましょう。

感覚でモノを言うときは相手に相談する

うまく言語化できない。すみません。15分くらいお時間ください、相談したいです。アイデアください😢

みたいに時間を設けてもらいましょう。そして画面を共有しながらマウスを操作して該当箇所を見てもらって、自分が感じていることを下手くそでもいいので口に出して伝えてみましょう。

口に出すのも慣れないうちは大変だと思います。ですが事前にアイデアが欲しいという旨を相手に伝えておけば一方的に伝えるフィードバックではなく議論の場になります。

デザイナーにアイデアを出してもらって一緒にブラッシュアップできるように議論しましょう。

( ^ω^)りょうかい!

相手と事前に会話する※これが最重要

これは必ずやっているのですが、

相手と仕事をするのが初めての場合
こういう構成つくるとやりづらい?どういうコミュニケーションのほうが仕事しやすい?みたいなコミュニケーションを必ず顔を見せてやるようにしています。

最初に自分はこういう人間でこういう風に仕事をしている。というのを15分でも会話するようにしています。中には具体的に伝えてほしい人もいれば、あまり細かく指示はしないでほしい。という人もいます。

相手がやりやすい仕事の進め方に変えれば結果的に自分も仕事がやりやすくなったりするので必ず会話するようにしています。

最後に

どうでしょうか。少しはタメになりましたでしょうか。僕自身まだまだ勉強中の部分もありますが、それでも最近「コラムが勉強になった」というお声をチラホラいただくので、このコラムも誰かの役に立ったら嬉しいです(`・ω・´)b

また誰かにWebディレクターを教えていこうと考えているので興味あれば是非是非。

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3カラム専門のデザイン集作ったのでちょっと立ち寄ってみて

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コラムメンバー✍

ディレ森の管理人。「バトルものは序盤の話がグダグダで苦手」と「最終話で1期のOPが流れるとテンションが上がる」という両方の性質を併せ持つ。

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